なになに。
暦の上ではなんかとてもいい日みたいだから、今日は一日、人からのお誘いをすべて受けてみることにした。

朝からいつものようにお茶を飲んで、これはかなりめずらしいことだけど、お昼が遅くなるからもうひと踏ん張りしようと食前に珈琲一杯。

気分がいまひとつ。でも南米音楽を聞きに出かけて、心がこもった食事の後に、禁断の甘いもの、お供に本日二杯目の珈琲。

そして、夕方のこの時間に、まだ頭の中にある曲を口ずさみながら、淹れてくれたお茶を飲んでいる。

いつもどおりだと野草茶が、ちょっと遅い夜におそらくやってくるはず。
もう満杯。